酒は静かに・・・ [日々雑感]
●ヘミングウェイ
毎月、カード会社から「遊びのある暮らし提案マガジン」が郵送されてくる。その雑誌の特集で、「パパ(ヘミングウェイ)が愛したハバナ(キューバ)の風景」と、ハバナでのヘミングウェイの生活の一部が紹介されていた。酒豪としてならしたパパ(ヘミングウェイ)は、毎日のように夕暮れになると行きつけのバーで「モヒート」や「フローズン・ダイキリ」を飲んでいたようです。
●酒と料理
私も酒が大好き。しかし、酒豪ではありません、ちょっと飲むと顔が赤くなり簡単に酔っ払ってしまいます。それでも、酒が好きです。酒は人生の様々な節目での思い出をつなぎとめてくれます。中国で初めて飲んだ茅台酒。その時一緒に食べた「アヒルの水かき」料理は美味しかったのですが、乾杯のたびに徐々に気が遠くなって・・・。台湾では、「田うなぎ」料理と紹興酒。「田うなぎ」の上にたっぷりのせられた初めてのパクチー(香菜)。それ以来パクチーは食べることができなくなった。イスラエルのテルアビブではローカル生ビールと「塩漬けオリーブ」。地中海に沈む夕日を見ながらの生ビールは、ビールに対する概念を一変させる味でした。
●友人
ハバナで生活していた当時のパパ(ヘミングウェイ)は、ある画家に次のように述べている。「私には友人が多くいると思われているが、それは誤解だ。私には友人なんていない。私の周囲にいる連中は私が有名な作家だからそこにいるんだ。連中は実際には私の名声の友人なんだ。」
●酒と友
酒と美味しい料理も良いのですが、やはり友人と酒を楽しく飲む時が最高のひと時です。先日、仕事の先輩だった友人の急逝の知らせに接しました。いつも楽しい酒を付き合ってくれ、兄のようであり、時には父のような存在だった先輩の訃報に、頭の中が真っ白になり、「うそだろう」をただ繰り返していました。
友逝く、今日は思い出をたどりながら酒をのむ。
毎月、カード会社から「遊びのある暮らし提案マガジン」が郵送されてくる。その雑誌の特集で、「パパ(ヘミングウェイ)が愛したハバナ(キューバ)の風景」と、ハバナでのヘミングウェイの生活の一部が紹介されていた。酒豪としてならしたパパ(ヘミングウェイ)は、毎日のように夕暮れになると行きつけのバーで「モヒート」や「フローズン・ダイキリ」を飲んでいたようです。
●酒と料理
私も酒が大好き。しかし、酒豪ではありません、ちょっと飲むと顔が赤くなり簡単に酔っ払ってしまいます。それでも、酒が好きです。酒は人生の様々な節目での思い出をつなぎとめてくれます。中国で初めて飲んだ茅台酒。その時一緒に食べた「アヒルの水かき」料理は美味しかったのですが、乾杯のたびに徐々に気が遠くなって・・・。台湾では、「田うなぎ」料理と紹興酒。「田うなぎ」の上にたっぷりのせられた初めてのパクチー(香菜)。それ以来パクチーは食べることができなくなった。イスラエルのテルアビブではローカル生ビールと「塩漬けオリーブ」。地中海に沈む夕日を見ながらの生ビールは、ビールに対する概念を一変させる味でした。
●友人
ハバナで生活していた当時のパパ(ヘミングウェイ)は、ある画家に次のように述べている。「私には友人が多くいると思われているが、それは誤解だ。私には友人なんていない。私の周囲にいる連中は私が有名な作家だからそこにいるんだ。連中は実際には私の名声の友人なんだ。」
●酒と友
酒と美味しい料理も良いのですが、やはり友人と酒を楽しく飲む時が最高のひと時です。先日、仕事の先輩だった友人の急逝の知らせに接しました。いつも楽しい酒を付き合ってくれ、兄のようであり、時には父のような存在だった先輩の訃報に、頭の中が真っ白になり、「うそだろう」をただ繰り返していました。
友逝く、今日は思い出をたどりながら酒をのむ。
2009-06-17 02:46
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